悲しいこと

昨日娘夫婦と駅で待ち合わせた、少し早く付き 取り付けてある椅子に座り待っていた、私より先輩と思しき老婦人が声かけてきた、雨が降る、娘を待っているなど世間話を、そしたら、少し離れた人を指さし、毎日あそこに座っている、家があるのかなー、など話す、又若夫婦が勤めに出ると一緒に外に出される人もいる、そんな人かなという、声かけてみたらどうですか、いやいや当節はいやだという。交番に知らせたらと、それも嫌だという。でも気になる、私も気になる。 これから私が交番に行きますというと、あんたは親切な人だねえ、と別れた、交番はホームレスと認識していた。すごく悲しいと感じ 私は娘夫婦と孫と会い会話を楽しんだ。ささやかな事ですが 何があの人生にはあったのでしょうか、自分のささやかな幸せを感じた日でした。