人形つくり

先日体操の先生より、94歳の友人の母親が作ったと、毛糸あみの人形見せてもらった、私の頭の中はそのお人形が駆け回っている、消えない、毛糸を用意し始まった、足はどうする、考え付いたのが、幼い時姉に怒られ怒られ編んだ靴下、なんとなく様になっている。手は手袋のように編めば、今日 取り掛かる、洋服どおする、私の頭の中はいま駆け巡っている。80になりこんな楽しいことはない、今度 孫は見たらどういうんだろう、など考えるとたわくわくする。