心の葛藤

田舎から喜寿のお祝いします、参加どうですかと、心ゆらいた、考えると、長いエスカレータを 大きな荷物持ち降りるのが怖くなっている事に、行くのを止めた、このことを娘に愚痴った、娘が反応し、指定された日にはいけないけど,行こうという。行く事にしたが、これからが私の心の葛藤が始まった、わかってはいる、老いてきたことを、でもどこかで認められない自分がいる。実際 重いものも、高いところに登れないことも、足元もおぼつかないことも、動きも緩慢になってきている事も、承知しているはずが、何なんでしょうね、摩訶不思議なことです。