老人の独り事

最近近所に認知症と思われる人が居る、病気であれば、病気を治せばよい。ところが本人気づいていない、家族が同居していれば、その責任は家族だが,独居の場合は、これが大変、今まで付き合っていた人は、全員もう老人、気づいた人が手お挙げるが、さてさて、これが大変。周りの老人に理解させるのが、一苦労、中には巻き込まれ体調くづした人も。昨日はヘルパー訪問したが不在、心配した、90歳が80台の認知症わずらっていると思われる二人が、バスを使い役所まで、何事もなく帰ってきたが、これが実情です。周りが他人がどれほどドキドキしたかわかるはずも有りません、私は意地悪だから、90歳に注意しました、罪惑感でいっぱいな私です。