涙がちょちょぎれる話、

老人サロンであう仲間に自分の作った物を、あげたりしている。又もらったりしている、ハンカチで作った犬をもらってもらった、その人が友人にあげていいかと聞いてきた、ホスピスに入っている、見舞いにあげたいという、良かったらと了解した、その後何回か見舞いに行ったがしっかり握っているのよ、と報告、気に入ってもらってありがとう、返事していた、昨日天に召されたという、遺族から言付け、召されてもいぬを握っていたと、作った方にお礼を、と涙がちょちょぎれる。