老人の独り言

昨日孫と娘と墓参りに行ってきた、気候は穏やかで良かった、
この頃 退職した仕事仲間が体調崩している、その人を見ていると、人生 見ているようでつらい、
お墓なんてあるべきもので 生きるに、関係ないと思っていた、ところが老人になってくると、自分の地べたで、生きる支えに、なっている、帰る所が、あるというか、安心につながり、安心して生きていける、又それを継続してくれるものがいる、なんと幸せな事か、財産あればもっとよしだが、そこまでは行かない、こんな事を考えさせてくれた友人に乾杯。